“分かりやすく” “興味深く” “楽しみながら”
人材育成、信頼関係の構築から身体の機能改善まで
私の〝人財育成と講師〝への道のり
私は30年以上〝身体〝の分野に関わってきました。 現在も1週間に12本の現場レッスンを行い、養成コース、セミナー講師として活動を行っています。 2016年からコーチングを学ぶことにより、人との信頼関係の築き方、効果的な質問(相手が行動を起こすきっかけになる質問)の行い方など、運動指導者、講師育成スキルにさらに磨きがかかりました。
■人材育成の実例
1)介護予防施設、入居者専用老人ホーム
スタッフ同士、スタッフと入居者間のコミュニケーションが円滑になるための〝お互いの関わり方〝を身につける研修
2)運動指導者向け養成コース
机上の学びだけでなく、学んだ知識を自分の身体で動いて〝体感〝習得する。 現場ですぐに使えて、役立てることができる内容で学んでいただきます。
3)養成コース、セミナー講師養成コース
- 養成コース、セミナーの講師として活動していくための養成コース。
- 講師の心得
- 講師に必要なスキルの習得
- 講師実践ドリルの実施
梅本道代のセミナーの特徴
- 難しい専門用語、専門知識を分かりやすく、興味深く学んでいただける
- 机上の座学だけではなく、自分の身体で動いて〝体感〝する学び方
- 気がついたら “楽しく&面白く&興味深く” 学んでいる
- 受講者との信頼関係の築き方を習得できる
梅本道代「メインの4つのセミナー」
①経営者、リーダーのパフォーマンスを最大限に引き出す!身体の使い方セミナー
様々な決断、判断を迫られるリーダーにとって、日頃から、身体と心(思考)のパフォーマンスを高く保つことは非常に重要です。 身体のことを長年学び続けてきた私が、コーチングの考え方と手法を取り入れることで、身体と心(思考)のパフォーマンスを最大限に出す方法を「身体」=動くことからのアプローチを取り入れたセミナーを行います。
■経営者、リーダーの立場の人はなぜ運動(スポーツ)をするのか?
皆様はできる経営者にはどんなイメージがありますか?マラソンやトライアスロンをしていたり、武道を行っていたり、運動をしている習慣が思い当たりませんか?
経営者はなぜ運動するのか?
- 経営者、リーダー自身が健康であることが会社の業績に影響する。
- 経営者やリーダーは普段脳を使うことが多くストレスを抱えることが多い。運動して汗をかくと 心身がスッキリして、思考がクリアになる。そして、普段では出てこないアイデアを出すことができる。
- スポーツをすることで、仕事以外の仲間ができて心身がリフレッシュできる。
などと実際の経営者にお伺いしたことがあります。 そこで、私は時間のない経営者やリーダーのためのパフォーマンスを最大限に引き出す身体の動かし方を追求したのがこのセミナーの内容です。
■セミナー内容について
・経営者であれば従業員、リーダーであれば仲間とのコミュニケーションの取り方を身体を動かすことを通して円滑に行う方法を学んでいただきます。
・チームコーチング(チームが目指す目標に向かっての具体的な行動計画を立て、実践する。)を行う中で、ちょっとした簡単な運動の取り入れ方を学んでいただきます。
- ミーティング、会議が始まる前
- ミーティング、会議で議論が行き詰まった時
- 長時間のデスクワークで、首、肩などが凝ってきた時
- アイデア出しのミーティングで、なかなか意見が出ない時
- 場の環境をガラッと変えたい時
- 社内全体ミーティングの時
などに、行うと良好な人間関係が築けるようになり、会社への貢献度も高くなります。
・学んだ知識を実際にシュミレーションを行います。それに対して私がフィードバックを致します。 フィードバックは、Good Point(よかったところ)と、課題点をお伝えします。そして、どのようにすれば課題をクリアできるのか?のヒントも併せてお伝えします。
■受講された方の声
・梅本さんが弊社の従業員のチームコーチングをされているのを見て、従業員が最初は受け身だったのがチームコーチングが進んでいくにつれ、表情、姿勢、言葉の選択がどんどん変わっていきました。 そして、全員が一致団結して、自分たちが立てた目標に向かって行動を起こす!という意志が見えた時は感動しました。
・会議を行う時、長時間、椅子に座った状態で人の話しを聞くことが多く、集中力がきれて、思考も働かない時があります。そんな時に、「教えていただいたちょっとした簡単な体操」をすると身体も頭もスッキリして、アイデアも出てきて有意義な会議ができるようになりました!おかげさまで、社員の仕事に対する意識改革まで行えました。会社の利益も上がっています。
・毎朝午前8時から外に出て弊社オリジナルの体操をやっています。全身を隅々まで動かすので筋肉がほぐれて、仕事の効率も上がります。 身体を動かすことって仕事に大きな影響をもたらすことを学びました。
②Physical Coaching(フィジカルコーチング)
身体の使い方(Physical)と思考(Coaching)は深い関係性があります。 身体の使い方が良いと、思考もクリアになります。常にそういう状態でいると仕事の効率も上がります。
1)ついつい後回しにしている業務を数時間で完了することができる
『いつかやらないといけない‼️』といつまでも後回しになっている業務を『今日はこれをやろう‼️』という思考に切り替わり数時間で完了することができます。気になっていたことが完了するので、気持ちにスッキリ感をもたらします。
2)時間を効率的に使えるようになる。同時に『自分のため』の時間を作ることができる。
朝起きた時、夜寝る前、仕事の合間など『ちょっとだけ』身体を動かす(ストレッチ,呼吸法など)と、全身への血液循環がよくなり心身がスッキリします。 そうすると姿勢がスッとして周りへの視野も広がり(脳の隙間ができる感覚)=思考が整うことで『○○を○○時に完了する』ということを明確に決めることができるようになります。
3)物事の捉え方に劇的な変化をもたらす
『これをやるのは無理』⇨『これができるためにはどうすればいいのか?』 『○○はこうあるべきだ‼️』⇨『○○のような考え方もある』 『○○しなければならない‼️』⇨『○○したい‼️』『○○する‼️』 上記のように物事の捉え方が変わってきます。思考の劇的な変化は行動の劇的化にも影響して、心身共に豊かな毎日を過ごすことができます。
このように、心身が常にベストコンディションだと、仕事もプライベートも充実した毎日を過ごすことができます。 現実、本来のベストコンディションをまだ体験したことがない方も多いと感じています。 そういった方にも『本来のベストコンディション』とはどういう状態かを学んでいただくきっかけになります。 このセミナーでは、それを実現するための方法をコーチングの考え方と専門知識を取り入れた内容です。 そして身体の動かし方と思考の整え方を学びます。
■セミナー内容の例(2020年開催 Physical Coachingセミナー:入門編)
- 自分の無意識な身体の使い方と思考のクセを知る
- 自分が楽になる〝物事の捉え方〝を学ぶ
- 自分を整えるための方法を見つける
セミナーは講義と実技で行います。 身体を動かすために立ったりすることもありますが普段着で参加可能です。
■受講された方の声
・ちょっと身体を動かすだけで、身体がスッキリして思考がクリアになりました。おかげ様で仕事の効率が上がり、残業なしで帰れるようになりました。余暇の時間ができたので、ピラティスのクラスに通いはじめました。
・苛立つこと、腹立たしいことも『こういう考え方もあるんだな。』と捉え方を変えることで、こんなに自分が楽になるとは思いませんでした。今では、そういう人に対しても普通に会話をすることができます。『物事の捉え方』の手法を学んだおかげです。
・『自分を整える』って一体、どういうことなんだろう??と思って、このセミナーを受けました。その手法を学び、早速、やってみました。すると!その日1日が爽快感溢れて、次々とその日にやることがスピーディーにできました。自分でもビックリ‼️です。
③指導者(インストラクター)になるための育成コース
■指導者(インストラクター)のよくある悩み
- 何度、伝えても伝わっていないような気がする
- 毎回、同じ言葉で伝えている自分がいる。伝えるための言葉の引き出しやボキャブラリーが足りない。 『また、おんなじことを言ってる。』という空気感を感じてしまう。
- 話をしていても、気がついたら目の前にいる参加者はぼーっとしてセミナーに飽きてしまっている。
- レッスン時で、盛り上げようとしても反応がないのでくじけてしまう。
- 話をしている最中でも、人の話を聞かず、他の人と勝手なことを話している。
■私の人財育成セミナーを受けると、あなたは『このように!』変わります!
- 1回のセミナーで受講者に対して『腑に落ちる』伝え方ができるようになる。 そのためには、受講者との『信頼関係』が必要です。信頼関係の簡単な築き方を学べます。
- 参加者が退屈しないセミナーができる。
- オリジナリティある、印象に残るセミナーができる。
- 自信を持ってセミナーができるようになる。
■セミナー内容について
・講義で学んだことを、実際に現場で使えるように、実技をしっかり行ないます。それに対して、私がよりステップアップできるためのフィードバックを行います。
・受講者がセミナーに対して『飽きさせない』仕掛けを随所に入れています。また、そのポイントをメモなどしながら受講されると面白いと思います。
・セミナーのレジュメはあえて全ての情報は書いていません。なぜなら、自分で書くことで脳が整理されるからです。それが現場で使える要素のひとつとして考えています。
■受講された方の声
・今まで受けたセミナーの中で、一番、分かりやすかったです。
・6時間のセミナーで最初は、『時間が長いなー。』と思いましたが、受けている内に、どんどん面白くなり、気がついたらあっという間に6時間が経っていました。これが飽きさせないということなんですね。
・現場での経験がたくさんおありなのでうまくいくパターンや失敗するケースなどをリアルな話を交えて教えていただき大変勉強になりました。
・質問したことに対して、納得できるまでの回答をいただきました。
・梅本さんが講師ではあるのですが、立場がフラットに感じられて、他ではできない質問をすることができました。
④セミナー講師養成コース
経営者、リーダー、インストラクターなどセミナーを行う方であればどなたでも受けていただけます。
■セミナー講師のよくある悩み
- セミナーの効果的な進め方がわからない
- プレゼンテーションスキルが足りないと感じる
- デリバリースキル、ストラクチャースキルの弱さの補強
- セミナーの空気感が読めない、場を取り仕切る力
- 講師としてセミナーのタイムスケジュールの組み方がわからない
- 臨機応変な対応ができない
- 単なる指摘をしてしまい、フィードバックのかけ方がわからない
■私の講師養成セミナーを受けるとこのように変わります!
・どんな難しい専門知識でも、分かりやすく伝えられる方法を手に入れることができる。 そして、『○○講師の説明は、分かりやすい』が定評になる。
・実技ドリルの進め方で 受講者の理解度を瞬時に判断して、それに応じた実技ドリルを組み立てて実践することができる。
・受講者が自ら考え、行動できるセミナー、養成コースのタイムスケジュールの仕組み作りができるようになる。
・長時間のセミナー、養成コースでも、受講者の集中力を途切れることなく進めることができる。
・初回でのセミナー、養成コース受講リピート率90%!そのスキルを習得して、実践できるようになる。
・『講師主体でリード型』から『受講者主体でフラット型』のセミナー、養成コースを行うことができるようになる。
■セミナーの内容
セミナー講師養成の経歴や、考え方など
- ドリルのススメ方
- 受講生との関わり方
- 資料の作り方
- 話し方、姿勢(プレゼンテーションスキル)
- フィードバックの行い方
■受講された方の声
・講師をやっておりますが、話を聞いてもらうようにするにはどうすればよいかをいつも考えております。梅本先生は経験が長いため、信頼関係をまずは築いてから行っているのがわかりました。受講生との関わり方が大変勉強になりました。
・難しく聴こえる専門用語、専門知識を分かりやすく伝えるにはどうすればよいか?を悩んでいましたが、セミナーのおかげでかなり解消されました。
・講師というものはいかに人間力というのが大切なのかというのがよくわかりました。
・梅本先生はインストラクター向けの講師のみかと思っておりましたが、税理士のわたしが受けてもセミナーに十分で使えるスキルや心構えを教えていただきました。
・講師だから何でも知っていないといけないと思いましたが、それでも実際はわからないことがあるので、わからないことはわからない、持ち帰りきちんと後で対応をすることが信頼関係につながるということがわかりました。
講師活動実績
【NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会】
●2001年(平成13年)〜 機能改善体操指導者育成 約600名 講師回数20回/年
●2001 年(平成13年)〜 水中機能改善体操指導者育成 約700名 講師回数15回/年
●2001 年(平成13年)〜 水中運動(水中ウォーキング、アクアダンス)指導者育成 約500名 講師回数10回/年 ●2009年(平成21年)〜 養成コース、セミナー講師育成 約500名 講師回数10回/年 【一般財団法人日本コアコンディショニング協会】
●2010年(平成22年)〜 養成コース、 セミナー講師育成 約300名 講師回数10回/年
●2010年(平成22年)〜 コアコンディショニングインストラクター育成 約500名 講師回数20回/年 【その他】 ●2002年(平成13年)〜2014 年(平成25年)学校法人・専修学校 大阪社体専門学校 非常勤講師
●2005年(平成16 年)〜2007年(平成18年)武庫川女子大学 非常勤講師
●2019年(平成31年)学校法人三幸学園 大阪リゾート&スポーツ専門学校 職員対象研修
●2013年(平成25年)〜明日香楽園軽費老人ホーム 現場スタッフスキルアップ研修 講師回数5回/ 年
●2010年(平成22年)〜KTVフィットネスフレスコ垂水 機能改善体操指導者育成 約200名 講師回数5回/ 年 ●2010年(平成22年)〜KTVフィットネスフレスコ垂水 水中機能改善体操指導者育成 約200名 講師回数5回/ 年
●2015年(平成27年)ザ・ココナツウェルネスクラブ高松(愛媛県) 機能改善体操指導者育成 約50名 講師回数1回/ 2年
●2015年(平成27年)ザ・ココナツウェルネスクラブ高松(愛媛県) 水中機能改善体操指導者育成 約50名 講師回数1回/ 2年
●2015年(平成27年)ザ・ココナツウェルネスクラブ朝生田(愛媛県) 機能改善体操指導者育成 約50名 講師回数1回/ 2年
●2015年(平成27年)ザ・ココナツウェルネスクラブ朝生田(愛媛県)水中機能改善体操指導者育成 約50名 講師回数1回/ 2年
その他の講師依頼メニュー(一般・指導者向け)
●機能改善体操(効率のいい身体の使い方)
●腰痛予防,肩こり解消,膝・股関節痛予防のための体操
●ヒトの身体の基礎解剖学
●ヒトの身体の機能解剖学
●筋トレエクササイズ
●目的に合った筋トレプログラム構成,指導法(身体引き締め、姿勢改善、ロコモ予防など)
●ストレッチ関係(目的に合ったストレッチエクササイズの習得と指導方法)
●企業様向けの体操(仕事のちょっとした合間にできる〝オフィス体操〝)
●介護予防施設 (スタッフ様対象:現場で使える体操プログラムの構築方法と指導法、コミュニケーションの取り方)
●登山に必要な身体の使い方セミナー
●ロードバイクを楽に乗るセミナー
●コーチングセミナー
※上記すべて、一般の方からも、指導者の方からもご依頼いただいております。
※人数もセミナーによっては受講人数に限りがございますので事前にご相談ください。
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