フランクリンメソッドレベルIII 先日、卒業することができました。
レベルIから、10年間の学びでした。
レベルI(骨格の学び)の時は、今よりも知識が少なく、聞くこと全てが
理解に時間がかかり、ついていくのがやっと。。でした。
知識の低さ、自分の理解力のなさに、ただただ歯がゆくて、悔しくて。
『ヒトの身体のことを探求しよう!』と決めました。
それから約10年。11月26日(日)に、フランクリンメソッド全ての
過程を修了することができたのは、本当に大きな喜びです。
レベルIIIの課題は「胃の機能」についてのプレゼンテーション。写真は、「胃チーム」本番ギリギリまで何度も練習を積み重ねました。
プレゼンテーション&ムーブメント試験をクリア。フランクリンメソッドレベルIIIエデュケーターのDIPLOMAを頂きました。
10年間の積み重ねの証。ここまでくるまでに、少しは成長したかな??
モートン。ほんとうにありがとうございました。「ムーブメントがよくなったね!」のフィードバックは、嬉しかった。
10年間かけて、フランクリンメソッドを学び続けてきた仲間です。みんな、よく頑張った!
苦手な動きを何度も何度も練習して、自分の身体に叩き込んでいく。
初めて耳にする専門用語が出てきたら、自分が理解できるまで調べに
調べぬく。
私のフランクリンメソッドのテキストは、使い込み感満載です。
今から振り返れば、それの連続です。
それって、フランクリンメソッドを学び始めたから、行動に起こせた
とも思います。
『ヒトの身体の動作は、時間がかかるもの。』
エリックが言われていました。心に響く言葉でした。
時間をかけて、探求して、自分のモノにしていく。この過程が『身につく』
ということだと、改めて感じました。
大阪に帰ってきて、今日から通常のリズムで仕事をしています。
東京から戻ってきた自分のキャスターを見て、最終モジュールのことを
振り返りました。
同時に、今日からが次へのステップのスタートです。
エリック、モートンから教えてもらったたくさんのことを、どのように私の周りの
人たちに伝えていこうか?とアイデアを絞り出しています。
レベルIIIの情報量も半端なく頂けたので、しばらくはその振り返りも必要かな?
10年間の学び。そしてここからがスタートです。
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