11月26日(火)
先週末は、セミナーの仕事が続きました。
11月23日(土)は、JCCAのコアから見る姿勢の評価セミナー
ヒトの姿勢をどのように見ていき、客観的評価として相手に伝えるか?
を6時間かけて習得する内容です。
岸和田市にあるHAREY AKA Rebody
http://hareyaka-rebody.com/
とっても素敵なスタジオです。こちらのスタッフの皆さんと時間を共有しました。
翌日は、NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会 https://www.ikinobi.org
ボディキネシス®︎ インストラクター養成コースを開催😃
なぜ❓肩こりになるのか❓
肩こりを予防する為の体操って❓どのような体操をすればいいのか❓
それをどのように相手に伝えれば伝わるのか❓
講義と実技を交えた6時間の養成コースです😃
いきのび協会認定講師の井上さん&川瀬さん、私の3人と
9名の受講者の皆さんと、総勢12名で養成コースを行いました😃
講師として最近、思うこと、感じること
難しい専門知識、専門用語をどのようにして分かりやすく伝えるか。
私も今までにかなりマニアックな研修、養成コースを受講してきました。
そこで習得したものは自分では理解しています。
それを、そのままストレートに伝えても、そう簡単には届きません。
〝なるほど‼️〝と腑に落ちるようにするには、講師の力量である。というのが
私の持論の一つです。
どのようにすれば相手に届くか。。
それは、講師がどれだけの引き出しを持っておくか。
現場を担当する運動指導者として普段からどのような心がけが必要か。
クラスの前の前にいる参加者からのリアルなフィードバックは私にとっては学びの材料になります。
担当しているクラスを普段から相違工夫する。
キャリアが長くなると、慣れが出てきて、マンネリ化になることもあります。
〝初心に戻って〝→『今日はこの方法でやってみよう‼️』って自分自身が新鮮な思考で
あり続けることがキャリアが長くなればなるほど必要だと感じます。
そして、これから私がますます取り組むことが見えたこと。
それは
マニアックになろう😃
〝機能改善体操って、簡単な体操だけど、奥深いよな〜〜〜〝
そぅなんです。簡単な体操ほどに奥深さがあるのです。
分かってはいたのですが、ある講師から言葉で聴いた時に
マニアックになろう😃
って決めれたのです。
私が提供する数々のエクササイズは〝エクササイズの意味〝
という深い専門的なことが背景にあります。
正しい専門知識と情報を理解した上で、伝えると説得力があり、講師としての信頼に
繋がります。
難しい、ややこしいと言われる専門知識を、どう噛み砕いて伝えるか?
1個のジャガイモをどのようにペースト状にするか❓という感じです。
本棚に入っている書籍を久しぶりに開いてみました📕
いや〜忘れてること多い〜〜😅😅
だから私はマニアックになる。。。
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