人との出会いから始めたトライアスロン
以前の職場で、私はトライアアスロンをやっていました🚲
最初は、全くやる気がない。というか、泳いで,自転車漕いで,走ってなんてできるワケがない😅
ってのっけから思っていました。ですが、クラブのお客様から「うめちゃんやったらできるって‼️」
と言われて、言われるがままにウエットスーツを買っていました😆
自転車は。。。ママチャリ🚲しか乗ったことがないのに、あんな特殊な形をした自転車に乗れるのか❓
そんな状態で買うのは抵抗があったので、お客様のご好意で乗らない自転車をお借りしました。
そんなこんなで、琵琶湖の3人1組の駅伝トライアスロンに出ることになり。。
水泳が大の苦手で、どちらかといえば陸上でごぼう抜きをするタイプ。。
2人の男性(Kさん,Sさん)の間。2番手。予想通り、水泳で思いっきり抜かされ、陸上で抜き返し
3番手にバトンを渡したことを覚えています。
それから、仕事が忙しくなりトライアスロンはそこまでになりました。

2020年にロードバイクに出会うことになる
とあるショップでマウンテンバイクを買って、初回で落車😢
手と足を擦りむきました。幸い軽傷で済んだのが幸い。ですが、これがトアウマになり乗らなくなりました。
乗らないとマウンテンバイクも可哀想なので、メンテをして手放すことにしたのです。
知り合いのTさんにメンテをしてくれる自転車屋さんを聞いて行ったのが、BICYCLE SHOP AXISです。
「もぅ自転車には乗らないんですか❓」
「はい。マウンテンバイクで落車しているし、ロードバイクに乗る時のあの姿勢がしんどそうで。。」
「それは、うめちゃんにとって正しいポジションで乗れてないからだと思うよ。。」
確かに。。正しいポジションなんで知らずに我流で乗っていたのを思い出しました。
「自転車で外を走ると世界観が変わるよ😊」
「世界観❓❓❓」全くイメージが湧かないままお話しを聴いていました。
ショップに並んでいる自転車🚲を見て、「一度、乗ってみたいな〜」という気持ちになり、そこから
話はトントン拍子に進んで、今のロードバイクと出会いました。

YさんとIさんに乗り方の指導を受ける
自転車も車と同じで、「納車」という言葉を使います。
納車の日に、ショップの横の道で乗り方と降り方の練習からスタート。
「はい‼️今のタイミングで乗ってー」
「今‼️降りてー」
約1時間お付き合いをして下さいました。
そして次は、ビンディング(ペダルにシューズを「カチッ」と取り外しをする)の練習です😊
近くの河川敷で
「うめちゃん 今外してー」
「今、つけてー」
とY店長が私の後からマラソンをしながら教えて下さいました😊
乗る時の上半身のポジションも、いろんな角度から見て自転車を調整して下さいました。
この過程があったから、今では富士ヒルクライム🗻,乗鞍ヒルクライムで走れるようになりました。

自転車仲間もいい人たち
1ヶ月に1回 「姫ライド🚲」と言って女性の人達で走る日があります。(たまに男性の参加もあります😊)
Y店長が引っ張って下さり、時にはガッツリ‼️金剛山まで。という時もあれば、緩く走ってパン屋さんで
モーニング☕️という時もあります。ここでのおしゃべりも楽しみの一つです。
楽しみがあれば、続きますね。何にでも言えることだと思います。
ちなみに11月はガッツリ‼️金剛ロープウェィまで紅葉🍁を見に行ってきました。

ロードバイクで走ると仕事の効率が上がる訳
ロードバイクで走ったあとは気持ちが前向きになり、仕事の効率も爆あがりです。
どうしてか❓を紐解いてみましょう。
◻︎脳が覚醒モードになる
ロードバイク(有酸素運動)の後は、脳の前頭前皮質(判断・集中・計画)への血流が増えると
言われています。
思考が冴える
判断が早くなる
集中が続く
◻︎ドーパミンが出てやる気度が上がる
ペダルを回し続ける“リズム運動”は
快楽,やる気ホルモンの ドーパミン を分泌させます。
「やるぞ💪」という前向き感
物事の取り掛かりが早くなる
◻︎脳の疲労がリセットされる
外の空気,風,景色の変化は、脳のデフォルトモードネットワーク(雑念の脳)をリセットします。
仕事をする前の「思考の掃除🧹」ができている状態です。
ロードバイク(有酸素運動)は、脳を仕事モードにする最適な運動。と言えるでしょう。
だから私はロードバイクを続けます
ロードバイク🚲に乗り始めて、5年になります。
いろんなイベントに出るのも目標があり楽しいですけど、私の場合は
自身のコンディショニングトレーニングとして
自分の心身を常にベストコンディションの状態であり続けるために
これからも安全第一に乗り続けていきたいと思います。



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