4月3日(火)
今日は、コーチングの話し。
48歳から、学び始めたコーチング。
WSC認定コーチ。という資格は昨年に取得しています。
今は、WSCプロフェッショナル認定コーチ。を目指す為に、
山頂を目指して、登山をしている感覚です。
8月の最終卒業試験(WSCプロフェショナル認定コーチ)
に向けて準備をスタートしました。
コーチングのコースに入って、本格的に学び始めることで、
おかげさまで、毎回、多くの気づきと、凹みと、感動をもらってます。
第1歩目は、スーパーバイズを受講。
これを受ける為の準備が半端ない。
30分間、行なったコーチングの文字起こしをします。
録音を聴いては文字に起こし・・・の繰り返し。
2日目なのですが、1回目に比べて、この取り組みが少しはスムースに
なってるな。。。
文字に起こしたレポートを、さちさんと一緒に聴いて、客観的に自分の
コーチングを振り返り、分析して、さちさんからフィードバックを頂きます。
私は、限定質問=相手の返事が「Yes」「No」という限定された返事しかできない。
を多用している。それと、相手が考えている最中に、それを待たずに提案してしまう
癖がある。
これって・・・言い換えると
相手に選択権を渡せていない。
私のシステムに当てはめたコーチングになっている。
ってこと。
「きっと、○○だろう。。」って、私が勝手に決めつけてしまう。
以前に比べて、随分と減ったなー。と思っていたけど、まだ、無意識化のところで
この思考が起こっていることに直面。
他にも、あります。今までは、その度に、凹む思考になっていましたが、今では
「まだまだ、伸びしろあるやん!」って、思えている私がいます。
ということで、今回も、新たなチャレンジ課題に取り組むことになりました。
言葉の書き換え・・・とでも言うのでしょうか???
しばらくは、かなり意識する必要性ありだな。。。
グジグジ考えたり、勝手な言い訳を作って立ち止まったりすることもありましたが、
それに疲れ、そこから、水平線上に立った感じになり、静かなスイッチが入る。
余計な邪念を手放せた感じ。
そぅすると、行動が早い!これが、私の特徴。
こういうふうに、考えたり、捉えられたりできるようになったのも、コーチングと
出会えたおかげであると思っています。
私のコーチングのページは
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からだの学びと同じく、コーチングもやればやるほど、面白ろくて、深みがある。
これからも、探求を続けていくことにします。
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