先日、初めて大腸カメラの検査を受けました。
きっかけは、健康診断で再検査が必要になったこと。
「再検査を行なって下さい。」と言われた時は、「えっ!」という反応でした。
「これも自分の体の車検のようなもの」と捉えて、今の体の状態を知るための大切な機会だと思えました。
今回は、検査を通して感じたことや気づいたことを、自分のためにも書き留めておこうと思います。
検査よりも大変だった、検査前の準備
検査の前日は、食べてよいものと控えるものについて、クリニックからの説明に沿って過ごしました。
ちょうど三連休の最終日。
外はとてもよいお天気でしたが、出かけても食事に制限があるし、人も多そう……。
そんなこともあり、1日家でデスクワークや掃除をして過ごしました。夜9時からは絶食です。
何よりも、私にとって一番大変だったのは、検査当日の朝でした。
クリニックに行く前に、腸の中をきれいにするための薬を飲みます。
今回は約2リットルのお水で作ったお薬を、約3時間かけて飲み続けました。
最初は味になかなか馴染めず、胃がムカムカして、少し気分が悪くなることも💦
先生からは、「腸の中を綺麗な状態にしてきて下さいね。」と説明を受けていました。
「きちんと検査を受けるための、大事な準備なんだ💦」
そう自分に言い聞かせながら、説明書と先生の指示通りに飲み続けたのです。
準備が整うまで、約3時間。
ようやく終わったときは、一安心。第1段階がクリア‼️という気分です。
検査の日は、車の運転はNGなので電車に乗って神戸のクリニックに行きました🚃

これで腸管を綺麗にします。
90分かけてもお願いしたかった理由
お世話になっているクリニックでは、今年、胃カメラの検査も受けました。
実は以前、別のところで受けた胃カメラがとても苦しくて、その経験がずっと心に残っていました。
「どこか、安心して受けられるところはないかな」
そう思っていたとき、両親が教えてくれたのが、このクリニックでした。
そこで胃カメラを受けたときは、
「えっ、もう終わったん?」
と思うほどで、自分でも驚きました。
そして何より、先生が親身になって相談に乗ってくださり、検査結果も詳しく、
分かりやすく説明してくださったことが、安心につながりました。
何が分かりやすかったかというと
・医療の専門用語を私でも理解できるように解説をしてくれる。
・イラストを描きながら解説してくれる。
・日常生活で、心がけることのアドバイスを頂ける。
そして、クリニックの先生のお人柄です。
物腰が柔らかく、心が落ち着く優しい言葉が私の気持ちを安心させてくれたのです。
さて❓私が運動指導を行なっている時、そのように行えているのだろうか❓
先生の対応力を体験して振り返ることもしていました。
そんな経験があったので、今回もこちらでお願いしようと思ったのです。
幸い、今回の大腸カメラでは異常なし。
結果を聞いて、本当にほっとしました。

いたのだろうな〜。
いつも意識している体の、その内側へ
普段、運動指導をしている私は、筋肉や骨、関節の動きに意識を向けることが多くあります。
でも今回は、いつもとは違う「内臓」に意識を向ける時間になりました。
ちょうど先週、尾陰さんの感覚セミナーで、内臓の感覚について学んだところでした。
普段はあまり意識しない体の内側も、状態が変わることで、その感覚に気づくことがある。
今回、薬を飲んだときの胃のムカムカや、モビプレップを飲んで腸内が空っぽになった時、何ともいえない
お腹の軽い感覚を通して学んだことを自分の体験と重ねることができました。
もちろん、「軽く感じた」というのは、あくまでも私自身の感覚です。
「今、体の中でどんなことを感じている?」
と、自分に問いかける機会になりました。
普段、外から見える姿勢や動きに目を向けているからこそ、今回は体の内側にも目を向けられたことが、
私にとって学びと気づきでした。

気づいたことを、小さな行動へ
今回の検査をきっかけに、日々の食事にも、もう少し意識を向けてみようと思いました。
毎日完璧に、というのは難しいかもしれません。
でも、自分で食事を作るときに、食材の選び方や組み合わせを少し考えてみる。無理なく続けられることを、
1つずつ試してみる。
そんな小さな行動から始めてみたいと思っています。
体の状態を知ること。
自分の感覚に気づくこと。
そして、その気づきを日々の行動につなげること。
今回の大腸カメラは、検査結果を確認するだけでなく、自分の体との向き合い方を見つめ直す機会にもなりました。
皆さんは、自分の体の「内側」に意識を向けたことがありますか?
忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体。
ときには立ち止まって、今の自分が感じていることに耳を傾ける時間も、大切にしたいですね。


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